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今日も山へ行こう

山が大好きな、30代ヤマオンナの山行記録。

【2016年8月】奥穂高岳(涸沢テン泊)の思い出~1・2日目~

こんにちは。

松本城で桜が咲いたと思ったら、翌日は雪が降ってビックリだったまつたろうです。

今日は2016年8月の奥穂高岳(涸沢テント泊)のお話です。

【もくじ】

 

念願の涸沢&奥穂高岳

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出発前、涸沢にて

アルプスを歩き始めて3年目の2016年 夏。

この年の一番の目標は、奥穂高岳に登ることでした。

涸沢も奥穂高岳も、近いうちに必ず行きたいとずっと思っていたところ。

春から計画を立てて、GWに九州へ帰省した際に友人T氏(歳は9つも上ですけど)に話すと「行きたい!」と。

この友人は2013年の富士山、2014年の槍ヶ岳と一緒に登った山仲間のひとり。

いつも一緒に山へ行く友人夫婦のうち旦那さん(N氏、奥さんは育休中)と我が家の総勢4名で登った、奥穂高岳のお話です。

 

当初の山行計画(概要)

山行日:2016年8月10日(水)~8月13日(土)

スケジュール(2日目まで):

1日目 夕方に上高地入り、小梨平キャンプ場泊(前泊)

2日目 小梨平キャンプ場(6:00発)→(9:10着)横尾(9:50発)→(10:50着)本谷橋(11:00発)→(13:00着)涸沢テント場泊

 

当日の記録

1日目(8月10日)

この日の予定は上高地入りして、小梨平のキャンプ場で泊まるだけ。

午前中に友人Nがマイカーで、午後に友人Tが松本空港着の飛行機でそれぞれ松本入り。

友人Tの希望で松本城観光をして、そのまま上高地へ向かいました。

翌日に初めての山の日を控えていて、松本市内はイベントムード漂ってましたよ♪

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西日に染まる穂高連峰

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記念式典の準備も

沢渡から上高地まで乗せてくれたタクシーの運転手さんいわく「今日のお天気は素晴らしいですよ!」

その言葉通り、17時半ごろ上高地に到着すると、西日に照らされた美しい穂高連峰が出迎えてくれました。

いつも人の多い早朝か午前中にしか来たことのない上高地。夕方は人が少なく、静かでいい雰囲気でした。

小梨平キャンプ場ではなんとかテント設営のスペースも確保。夕飯と入浴(小梨の湯)を済ませ、九州土産をつまみに軽く飲んだ後、早々に就寝です。

 

2日目(8月11日)

当初の予定では6時発だったところ、バスの始発便が上高地に到着する前に出発しよう! ということで、朝4時起床。

テントを撤収して軽くご飯を食べ、準備を済ませて4時半過ぎには出発です。

朝早いのでクマさん出たらどうしよう…とドキドキでしたが、出会ったのはお猿さんだけでした(^_^;)

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梓川はさんで明神岳

上高地から最初の分岐点である横尾までは、およそ3時間。

ほぼ平坦ですが、私はこの道が一番辛く感じます…(特に帰り道)それでも行きはまだ「この先のお楽しみ」がある分、いいかな~(^_^;)

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横尾到着

横尾に着いたら、ここで少し休憩。2年前の槍ヶ岳登山以来の横尾は、トイレが増設されていました。

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涸沢に向けて出発~

2年前は直進して槍ヶ岳に登りましたが、今回は左に曲がって涸沢へ。まだ余裕です(笑)

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屏風岩。クライマーらしき人は見当たらず

横尾から先も、本谷橋まではアップダウンの少ない道。

左手にクライミングのメッカである屏風岩、前方には時おり見える北穂高岳を眺めながら、さらに進みます。

横尾から本谷橋まではおよそ1時間。本谷橋から登りが始まる感じなので、ここでも少し休憩です。

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本谷橋の先から。左の三角トンガリが北穂高岳

本谷橋までは比較的余裕だった私たちですが…

冬から6月くらいにかけてマトモに山を歩かず、体力激落ちの私はのろのろペースに。

※実は地元が熊本で、昨年4月の地震もあって登山どころではありませんでした。

20キロ以上の荷物を背負っていた友人Nもなかなかしんどそう…。

かと思えば、残る夫と友人Tはめちゃ元気(◎-◎;) 

私は念仏のように「とりあえず足を前に出せば進むんだ…」と唱えながら。

友人Nは水2Lを放棄しながら(涸沢で水は調達可能)最後は気合の世界で歩き続けました。。。

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吊尾根と奥穂が見えるSガレにて休憩

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涸沢小屋と涸沢ヒュッテの分岐! でもまだ遠いんです…

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この石段まで来れば、涸沢ヒュッテはもう目の前!

途中で休憩したSガレを少し過ぎると、涸沢ヒュッテが見えてきます。

…が、見えてからも遠いんです(´;ω;`) 全然近くならない涸沢ヒュッテ…

本谷橋からおよそ1時間半、どにかこうにか涸沢ヒュッテに到着しました(^_^;)

「あーーもう疲れた!」と思ったのもつかの間。。。涸沢にはココまでの疲れを吹っ飛ばすくらい、素晴らしい景色が広がっていました!

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吊尾根とわずかに残った雪。尾根の向こうが上高地です

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涸沢ヒュッテのテラスより。右から涸沢槍、涸沢岳奥穂高岳など

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涸沢小屋と北穂高岳方面

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皆さん見つめる先は、涸沢の絶景…

涸沢に着いたらまずはテント設営から。

涸沢テント場は14時くらいから受付スタートですが、受付前でも設営はOK! 数に限りのあるコンパネも受付小屋の前にただ置いてあるだけなので、受付の際にきちんと申請すれば事前に持って行ってOKです。

お昼前に到着したこともあって、テント場はまだまだ余裕。

ちょうどよく整地されて隣り合ったスペースが見つかったので、そこにテントを張りました。

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涸沢テント場は石がゴロゴロ。早く着けば、その分場所も選び放題です。

山で早出・早着は基本と言われてますが、早着なら混みあうテント場でも「場所がない!」なんて心配がグッと少なくなります(^^)

テント設営まで済ませたら、ようやくお昼ごはんです。

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涸沢ヒュッテと言えばおでん! カレーもラーメンも最高でした♪

山で絶景を眺めながら食べるご飯って、本当に美味しいですよね。

食事後は翌日の奥穂に向けて、涸沢ヒュッテでヘルメットを借りたり(夫と友人T)

涸沢小屋までお散歩したり、おやつ食べたり(^_^;)

のーんびりと過ごしました。

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ヒュッテの山口さん作・涸沢周辺案内図

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長野県警の常駐所。気になることがあればいつでも相談を~♪

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夕飯後の飲み会タイム♪今回はペットボトルに焼酎入れて持参(^_^;)

小梨平でよく眠れなかった私は、早々に夢の世界へ…

次に目が覚めたのは夜中の1時ごろ?満天の星空が広がってました~ヾ(*´∀`*)ノ

外に出るのは面倒だったので、テントの中から寝転がって少しだけ星空観賞を。

そしてそのまま、気付いたら朝になっていましたよ…(^_^;)

 

というわけで、今日はここまで。

次は3日目<奥穂高岳登山>と最終日<下山>のお話です。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

ポチっとしていただけると嬉しいです♪


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