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今日も山へ行こう

山が大好きな、30代ヤマオンナの山行記録。

【2017年5月】GWの涸沢テント泊~準備編~

こんにちは。

最近家の前が更地になったおかげで、常念岳が見えるようになって喜んでいるまつたろうです。まぁすぐに新しい建物が建つんですけどね…常念が見えるような建て方にしてくれんかな…

今日はGW後半戦、涸沢テント泊~準備編~です。

今回の涸沢が雪上テント泊デビュー戦だった、まつたろう家。よく分からないなりに準備した、その記録です。

憧れのGWの涸沢へ

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雪山を始めた今シーズン。

冬の終わりごろから「今年のGWは涸沢にテント泊で行きたいねー」という話をしていた我が家。

とは言え、これまで夏山でしかテント泊をしたことがなかったため、ここまでの準備もいろいろと。。。

「寝るとき寒くないだろうか…」

「テント設営うまくできるだろうか…」

様々な心配事もありましたが、結果的には気候も良かったおかげで快適な3日間を過ごせました♪

★注意★

今回のGW涸沢テント泊は奥穂や北穂には登らず、涸沢まで行ってのんびり過ごすという計画のものです。

そのため、涸沢から上部を目指す場合は、今回の装備に加えアバランチギアやヘルメットなども当然必要になります。

また、ピッケルワークやアイゼン歩行技術などをしっかり身に付けること雪(雪崩)のことをしっかり知ることも大切だと思っています。

2017年のGW中も北穂沢やあずき沢では(レスキュー件数こそ少なかったものの)雪崩が多く発生し、巻き込まれた人(その後、自力で脱出)も多かったそうです。

実際に山へ行かれる際は最新情報を入手し、気を付けて山を楽しんでください(^^)

何はともあれまずは情報収集

ネットで調べたりもしましたが、やっぱり経験者に聞くのが一番だ!! ということで、海外遠征に行ったり雪山テント泊経験の豊富な夫の同僚さんにいろいろ教えてもらいました。

・GW涸沢ならフリースやダウンを着込めば3シーズンシュラフでもまぁ大丈夫

ピッケルは涸沢までの道中には不要だけど、テント設営や撤収時にはあった方がいい

・スノーショベルは必要

・風対策はきちんとしておいた方がいい

アドバイスとしては、ざっとこんな感じ。

我が家に足りない装備であるピッケルとスノーショベルは、同僚さんのご厚意で貸してもらえることになりました。ありがたや。

f:id:ma2-hiro3:20170509111329j:plain涸沢でのマイホーム。今回は天気も良く風も穏やかだったので問題ナシでしたが、もっと深く掘った方が安心です。。。

実際に準備したものや装備など

衣・食・住別に、簡単にご紹介。

メリノウール長袖:着替え含め2枚。昼間はこれ1枚でも大丈夫なくらいポカポカ。

フリース:薄手のもの1枚。

ダウンジャケット:モンベルアルパインダウンパーカ。山専用ではなく真冬の普段着です(´-`*)

靴下、グローブ、長ズボン、テントシューズ、ダウンパンツ、タイツ、ニット帽、ネックウォーマー、レインウェア

テント:アライテント エアライズ2。フライは夏用です。

テントシート:石井スポーツで買った薄い銀マットみたいなやつ。

シュラフマット:サーマレストのZライト ソルとプロライト。底冷え心配しすぎて私だけ二刀流です(。-∀-)

シュラフ:イスカ エア280X(3シーズン用)。不安で冬用を買おうか散々悩んで、結局見送りました。

シュラフカバー:イスカ ウェザーテックシュラフカバー

ペグ:竹ペグを自作。竹は九州で竹林整備やってる後輩に送ってもらいました。

f:id:ma2-hiro3:20170509150203j:plain錐で穴を開けて麻ひもを通しただけ。6本持参して、5本使用。

グラウンドシートも持って行ったと思ってましたが、見当たらず不使用。。。

 

ちなみに就寝時は↓↓

ダウンジャケット+ダウンパンツ+テントシューズ+3シーズンシュラフシュラフカバー

あまり冷えなかったのもあったおかげか、これで全然寒くなかったです。

カイロも念のため持参しましたが、足先が冷えるなーと使ったところ暑くなったので結局途中で外しました(^_^;)

1日目

朝:コンビニおにぎり2個

昼:涸沢ヒュッテのおでん

夜:トマト鍋(玉ねぎ、ソーセージ、ミニトマト、チーズ、パスタ入り)

玉ねぎは切って持っていくとクサい(らしい…友人がクサさに絶句していた)ので、小さめのものを丸ごと持参。ミニトマトは山に持っていくことの多い食材。行動中に食べると生き返ります(^w^)

f:id:ma2-hiro3:20170509151548j:plain涸沢ヒュッテといえばおでん♪

f:id:ma2-hiro3:20170509114404j:plain夕飯のトマト鍋。味付けはコンソメ+トマトピューレ(^^)

2日目

朝:パン、チーズ、ソーセージ、スープ

昼:焼きビーフン(乾燥野菜、ソーセージ入り)、涸沢小屋のモツ煮

夜:海藻サラダ(ツナ、豆入り)、カレー(α米+フリーズドライカレー

f:id:ma2-hiro3:20170509114512j:plain海藻サラダ。海藻の戻し水がドレッシング代わり…塩気が絶妙(笑)

3日目

朝:ぞうすい(α米+ちょっとぞうすい+卵)

昼:上高地で軽めに(嘉門次小屋の岩魚定食の予定が、1時間待ちで断念)

この季節は夏と違って気温が低めなので、食材も持っていきやすいのが良いですね(^^)

行動食は長野のご当地スーパー・ツルヤのトレイルミックス(ナッツ類+ドライフルーツ)と柿ピーを混ぜて、ナルゲンボトルに入れて持っていきます。涸沢までの道中で半分以上食べてしまいました(^_^;)

飲料水用にはプラティパス+ハイドレーションを使ってます。

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f:id:ma2-hiro3:20170509142312j:plainつまみを持っていくのは毎度のことですが、今回はプラティパスに入れたワインも持参♪

雪の中でなんでも冷やせるので便利です(笑)

その他装備

アイゼン(12本)、トレッキングポール、ツェルト、救急セット、ヘッドライト(予備電池)、スマホ用モバイルバッテリー、洗面用具、ショベル、ピッケル、携帯トイレ、サングラス、ゲイター、カメラ用三脚、地図、コンパス など

 

以上、こんな感じの装備で涸沢に出発です!

f:id:ma2-hiro3:20170509160030j:plain出発前、河童橋にて。アイゼンもザックの中なので、14~15キロくらいの荷物に(+_+)

 

アバランチギアについて

本来、雪山に入るのであればビーコンやプローブといったアバランチギアも持って行くべきだと思っています。

…が、今回はそこまで揃えられなかった&行き先が涸沢までだったため、持っていきませんでした。

この辺りの装備も、ステップアップを見据えて来シーズンまでには揃えなければと考えているところです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ポチっとしていただけると嬉しいです♪


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