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今日も山へ行こう

山が大好きな、30代ヤマオンナの山行記録。

【2017年5月】GWの涸沢テント泊~1日目~

こんにちは。

涸沢山行でグローブと腕時計の隙間を日焼けして、見た目がひどいことになっているまつたろうです。皆様も「隙間」にはご注意を!

今日はGW後半戦、涸沢テント泊1日目のお話です。

 

2016年8月以来の上高地

f:id:ma2-hiro3:20170510165216j:plain早朝の上高地

5月2日(火)、世間はGW合間の平日でしたが、仕事のお休みをいただいた我が家。

混雑を避けるために一足お先に涸沢へ行くことにしました。

上高地までのアクセス

長野県民のまつたろう、上高地へはいつも沢渡から入ります。

沢渡からはバスまたはタクシーが利用可能。

バスはGWや夏山シーズンの繁忙期など、特定日のみ始発が4:40。以降、原則として30分おきに出ています。

この日は5:10のバスに乗ることを目標に、自宅を4:00くらいに出発。途中コンビニに寄ったりして、5:00に沢渡バスターミナルの駐車場に到着しました。

急いで靴を履きかえて荷物の準備して、券売機でバスの往復チケットを購入。

沢渡エリア~上高地バスターミナルは、二人分・往復割引適用で4,100円です。

※片道だと1,250円/人

バスとは別にタクシーもあって、こちらは定額運賃制。

沢渡エリア~上高地バスターミナルなら、片道4,200円/台です。

4~5人で移動する場合はタクシーが安くて待ち時間もなくて便利だし、人が多い時期は乗り合わせて(運転手さんが「あと2人乗れるけど、乗りませんか?」みたいに声かけてくれたりする)移動できたりします。

GW期間中とはいえ平日の2日、5:10発のバスに乗ったのは全部で10名前後でした。

登山指導所で状況チェック

バスに揺られること40分あまりで上高地バスターミナルに到着。

上高地トンネルを抜けると、美しい穂高連峰がお出迎えしてくれました(*´艸`*)

バスターミナルには「登山相談所」として登山届の提出窓口と、遭対協の隊員さんが1名。

登山届は事前にコンパスにて提出済みだったので、前日の天候(下界は雨だった)とルート状況の確認だけして出発です。

上高地~横尾まで

上高地から横尾までは、距離にしておよそ11キロ。ほぼ平坦な道を歩きます。

f:id:ma2-hiro3:20170510172628j:plain明神を過ぎ…

f:id:ma2-hiro3:20170510172824j:plain徳沢ではたくさんのお猿さんに遭遇し…(ヤドリギならぬヤドリザル)

f:id:ma2-hiro3:20170510172929j:plain対岸に前穂を眺めながら…

f:id:ma2-hiro3:20170510173518j:plain横尾に到着!

上高地から横尾までは、まつたろうペースで2時間50分。

「横尾の手前から雪があるよ」という遭対協の方の話通り、横尾の手前1.5キロくらいから夏道は雪の下になったので、梓川の川べりを歩きます。

明神や徳沢でも少し休憩しましたが、横尾で25分ほど大休憩。

横尾山荘では、長野県警察山岳遭難救助隊の隊員さんたちがパトロールに出かけるところでした。

長野の場合は「山岳遭難救助隊」といっても、常駐期間が短いこともあってか、普段は地域のお巡りさん。(富山は常駐期間が長いので、シーズン中はほぼ専属みたいな感じだそうです。山と渓谷社長野県警レスキュー最前線」「富山県警レスキュー最前線」参考)

下界でお巡りさんの制服見ても何とも思わないのに、あの黄色と赤のヤッケを見ると「カッコいいなぁー」と思ってしまうのは、山好きあるあるではないかと…(*´艸`*)

横尾からアイゼンいるかなー?なんて話してましたが、まだ大丈夫そうだったのでツボ足で再び出発です。

横尾~涸沢まで

最初に目指すは本谷橋付近。

本谷橋までは傾斜も緩やかなので、上高地~横尾の延長戦という感じです。

途中、パトロール帰りの救助隊の方たちともすれ違ったりして(おそらく本谷橋付近までのパトロール?)さすが速いな~! と感心しきり。

途中でアイゼンを装着しましたが、雪が全くない場所も数か所ありました。

涸沢までなら軽アイゼンでも十分だなというのが今回の感想です(^_^;)

f:id:ma2-hiro3:20170510180259j:plain人がたくさんいる場所が本谷橋あたり

f:id:ma2-hiro3:20170510180910j:plain夏の本谷橋。上の写真同様、涸沢側から横尾方面に向けて撮影したもの

ひとまず目指した本谷橋、夏のイメージしかなかったので着いてビックリ。

この時期、橋がないのは知ってましたが、谷は雪に埋もれて「沢地形」ということしか分からない程度でした(^_^;)

夏道は橋を渡ったら100mほど登り、屏風岩下の斜面をトラバースするような感じでつけられてます。

奥穂に登った時はここからがとにかく辛くて「もう無理っす」と何度思ったことか(´;ω;`)

が、積雪期は横尾本谷~南岳出合~涸沢と沢を登りつめていけばOK。

時期が時期だけに踏み抜き注意でしたが、夏に比べると楽!!

あとはとにかく延々と(意外と長い)涸沢まで歩くだけです。

f:id:ma2-hiro3:20170510182022j:plain本谷橋付近から先の雪上ルート

f:id:ma2-hiro3:20170510182433j:plain吊尾根が見えてきた!

f:id:ma2-hiro3:20170510182501j:plain涸沢ヒュッテや、奥穂~涸沢槍まで見えてきた!!

f:id:ma2-hiro3:20170510182544j:plainヒュッテとテン場の分岐(下山時、この文字は溶けて読めなくなってました)

本谷橋付近を出て約2時間、13:20に涸沢テン場に無事到着です。

f:id:ma2-hiro3:20170510183220j:plainGWの涸沢といえば鯉のぼり

f:id:ma2-hiro3:20170510183004j:plain涸沢岳~北穂、涸沢小屋とテン場

到着時、さすがにテントはまだ少なめ。

でも良い場所確保したいので、まずはテント設営から。

しかし、雪上でのテント設営は想像以上に大変でした(´;ω;`)

雪が凍って硬くなってるので、整地がしにくい! 腹も減って作業するとクラクラする(x_x;)

ショベル1本で整地してたら、隣のお兄さんが見かねてショベルを貸してくれました(^_^;)

どうにかこうにか50分ほどで設営を終え、テントの受け付けも済ませたらヒュッテで遅いお昼ごはん。

その後涸沢小屋へ移動し、もつ煮とあげもちもいただきました♪

f:id:ma2-hiro3:20170510183918j:plain涸沢小屋に着いたら絶対食べたい2品。ソフトクリームも絶品!

f:id:ma2-hiro3:20170510183952j:plain涸沢小屋より、前穂とテン場

f:id:ma2-hiro3:20170510184019j:plain涸沢小屋より前穂~吊尾根~奥穂。上高地はこの向こう側

f:id:ma2-hiro3:20170510184055j:plain夕暮れ時のテン場より。奥に見えるのは横通岳あたり??

1日目はこの後、夕飯を作って早々に就寝。

夜中にフライがパタパタいう程度の風はあったものの、穏やかな夜でした。

ということで、2日目・3日目のお話はまた次回。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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